先日、店舗前の植え込みに携帯電話(スマートホン)が落ちているのを発見いたしました。
40代前後から上の人ってついついスマートホンの事を一括して携帯っていうてまうんですが、
この携帯って今や電話帳をはじめ手帳やパソコン、カメラの代わりになっているぐらい個人情報や個人の思い出などが満載ですよね。
こういう電話帳って電話の横にありましたよね!?(40代前後以上)
ですから本体を落としたら購入した金銭以上に思い出の写真が見れなくなるなど、喪失感が半端ないと思うんですよね。
お気に入りの財布を落としてお金は抜かれていたとしてもそれ以外が無事に戻ってきたら嬉しいってやつと同じですよね。(ん?なんかちょっとちゃうか?)
日々浪速区がより良くなることを目指し
浪速区を愛し、浪速区に愛された当社は届けましたよ当然!
そしたら数日後に紛失者からお礼の連絡がありました。
無事所有者のもとに戻って何よりです。
後日、浪速署より返還通知書というものが届きました。
拾得者には謝礼金云々・・・や遺失者が出なければ貰える、ってのがあるのを聞いたことがある方が多いと思いますが、
携帯電話は個人情報が満載なので遺失者が出てこなくても貰えることはないようです。
しかし落し物を届けている人っていうのは皆さん謝礼金などを欲しくて届けているのではなく、無くした人が困っているだろうとのやさしさからだと思う。
私も安心安全の浪速区を担う一部になれれば幸いです。
しもた! 遺失者に謝礼の一部として登録されてる女の子の電話番号を貰えばよかった!